JUMBO SEAFOOD GALLERY（ジャンボシーフードギャラリー）

シンガポールでの食事で気になるのが「チリクラブ」。

カニです。

お昼ごはんを食べたあと、さらに散策を続けましたが、やっとホテルの部屋にチェックイン。

準備をしたあと、JUMBO SEAFOOD GALLERY（ジャンボシーフードギャラリー）へ。

開店前に到着しましたが、すでに混雑。

やはり有名店。

予約をしておいて正解です。

ホテルの近くにJCBプラザがあるので、頼んでおきました。

JCBは、予約代行をしてくれますので、こういうときにとても便利です。

時間なると順番に呼ばれていきます。

しばらくすると満席になりました。

テーブルには、手を洗うためのレモン水（フィンガーボール）が置いてあります。

が、これだけではとても足りません。

おしぼりもありますが、これでも足りません。

事前に日本からウェットティッシュを大量に持ってくるのと、使い捨てのビニール手袋を持ってくるのが正解です。

ちなみに、ここに置いてあるおしぼりは有料なので、使うのを止めて、返してしまいましょう。

（もちろん、日本からウェットティッシュを持ってきていることが前提です）

ちなみに、出されるお茶も有料です。

無料と言っていることがありますが、有料です。

そして、オーダー。

まずはTigerBeer。

やはり並々と注がれています。

食事は、JCBのセットメニューにしています。

海鮮ふかひれスープ。

最初に出てくると、胃に優しいので、一口目の料理として、とても良いです。

（朝から食べ続け、しかも睡眠不足なので、とてもありがたいです）

青菜炒め。

塩加減とガーリックの加減が絶妙。

ちょっとしたツマミです。

海鮮チャーハン。

パラパラとしていて、とても美味しいです。

チャーハンの食べ比べもしたくなります。

エビのナッツがけ。

見ためは、日本のエビフライのようですが、炒めたエビに細かく砕いたナッツがかけられていて、食感が良いです。

これも酒のツマミみたいな味つけで、日本人の口にとてもよく合います。

そして、いよいよチリクラブ。

丸ごと一杯。

辛いのかと思っていましたが、辛さもほどほどで、とても食べやすい味です。

有名になるのがわかります。

食べ終わるときには、もう手がべたべた。

食べ終わったあとは、手を洗いに行った方が良いです。

デザートは、タピオカとマンゴーシャーベット（？）。

チリクラブを食べている途中で持ってきたので、食べるときには、すっかり溶けていました。

混んでいるから、こんなサービスをするのだと思いますが、とても残念です。

帰るころには、このように完全に満席。

値段は高めですが、是非一度は行っていただきたいお店です。

行くなら予約が必須です。

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