天寶閣四川小厨(Tian Bao Szechuan Kitchen)
シンガポールの高島屋にある、天寶閣四川小厨(Tian Bao Szechuan Kitchen)。
ランチメニューの担々麺がオススメと情報があったので、行ってみました。
お店の外には、しっかりと看板が出ていました。
セットメニューは、SGD11.5(シンガポールドル)。
日本円にすると、1,000円ちょっと。
メニューを見ると、日本で食べるよりも安い気がします。
(高島屋のレストランフロアで食事をすると、ランチでもこの金額の倍はします)
そして、看板をよーくみると、ちゃんとあります。
担々麺。
担々麺の後ろには、“ 干 ” ?
“ Dry ” とも書いてあります。
俗に言う、「汁なし」?
その次は、“ Soup ” と書いてあるので、普通に「汁あり」の担々麺。
ランチのセットメニューは麺の他に飲茶が選べるらしい。
麺類のアップグレードもできるようになっています。
そして、店内へ。
メニューを見ると、担々麺の「汁なし」も「汁あり」もあります。
さてオーダー・・・、
と思いましたが、残念ながら、一日マレーシアに行っていたため、すでにランチタイムは終了。
普通のメニューでオーダーすることに。
特にランチセットメニューを気にしなくていいので、メニューを見ていて気になったものをオーダー。
まずは麻婆豆腐。
麻婆豆腐は、割と好きなので、日常でも頼んでしまう一品です。
美味しそうなのを見ると食べたくなります。
そして、今回食べ比べをするかのように、色々なお店で、オーダーし続けているチャーハン。
もちろん、当初の目的の担々麺は外せません。
まずは麻婆豆腐が到着。
見ためから、辛そうです。
実際、食べてみると、辛さはそれほどでもなく(?)、食べやすい辛さ。
(妻には辛かったようなので、個人差があります)
味つけも私の好みに合っているので、美味しいです。
白いご飯にかけて、マーボー丼にしたくなります。
次がチャーハン。
今回もノーマルチャーハン。
メニューに書いてある、揚州炒飯。
エビと卵のシンプルチャーハン。
お椀か、おたまに乗せて固めたように見えますが、パラパラです。
やはり、
チャーハンにハズレがない!
最後に出てきた担々麺。
日本のラーメンと違って、少し麺が太く感じます。
辛さは、ほどほど(?)。
(辛さには個人差があります)
日本の担々麺のようなゴマの感じが少ないです。
ただ、辛いラーメンとしては美味しいです。
あまり、「シンガポールに来たときに食べるもの」というお店ではありませんが、
シンガポールのローカルフードに飽きた、
とか、
なんか日本で食べ慣れたものが食べたいなぁ、
などと思ったときには、オススメのお店です。
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